【骨壺の種類①】海外編/全骨用からミニ骨壺

海外の骨壺は日本でも輸入され販売されています。

では、海外輸入の骨壺とはどのような物でしょうか。大概は輸入先や製造元が表示されていないため、分かりづらい物になっています。

インド製 / アルミニュウム製

インドのアルミニュウム製の骨壺は色の組み合わせが品良く、ネットでも種類多く販売されています。日本の技術に比べると少々劣る気もしますが、日本製に比べて安価で販売できるため大量購入し輸入販売されています。

ペット用の骨壺もインド製から輸入されたものが多くあります。

中国製品は輸入に際トラブルも多いと言いますが、検品や配送作業を代行で行ってくれる代行業者がおり、扱っているショップも評判が落ちることを避けるため、質の良い商品を選択し販売しているようです。セラミック製の商品が多いのですが、他に木製、石材、ステンレス製の骨壺もあります。

中国製/木製・金属製・陶器

セラミック
ステンレス
七宝焼き

パキスタン製

パキスタンの骨壺は石で出来ている物がごく一部輸入されているようですが、日本の市場で見かけたことはまだありません。しかし、質やデザインに問題が無ければ輸入販売される可能性はあるので、そのうち、日本の市場でも見かけるようになるかも知れません。

ブック型

フィリピン製

フィリピン製の骨壺は日本で販売されているのを見たことはありません。骨壺の輸出への取り組みは、これからといった感じでしょうか。一部中国のサイトを通して購入することが可能です。

まとめ

手元供養用のお骨壺の中には外国から輸入され販売されている物が含まれます。購入された方のレビューを読むと感謝しているコメントが多いので満足いく商品かと思います。ただ、輸入先が表記されていない商品も多いため日本製に拘りたい方は注意が必要です。

次回、【骨壺の種類②】を乞うご期待。

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